ReceRecoのデータをEvernoteを経由して抜き出す
ちょっと前にちょっと話題になってたレシートを読み込むアプリのReceReco。
ReceReco レシート撮影で家計簿!支出管理で節約、貯金
カテゴリ: ファイナンス
価格: 無料
こいつを使ってなんとか経費精算を簡単にできないかと思い、
勉強がてらEvernoteに保存したデータから日付と合計金額を抜き出せないか挑戦してみることにした。
ReceRecoで保存されたノートは編集不可になってたけど、
とりあえずAPI経由で取得してみたノートのデータ自体はENML形式だったので
頑張れば抜き出せそうな気がしてきた。
ただ、経費精算のデータを入力するシステムへの入力がどうにもできなさそうなので、きっとめんどくささは無くならなさそう。まぁ、金額の入力ミスを防ぐためのチェックが無くなるだけでもまだましか。
ちなみにEvernote Clould APIはRubyを使ってる。
自分みたいな非エンジニアの人のために、HPやgithubのREADMEに書いてない詳細なことをブログに書いていこうと思ったけど、結構親切に情報が書かれている(決して面倒い訳では...)ので、苦戦したところがあったら書こうと思う。
ちょっとだけはまったところといえば、findNoteでとってきたNoteには本文(Content)がなくて、あれ??って思った位かな。getNoteしてこないと本文ないよってちゃんとdocumentに書いてあるのですぐ解決したけど。ってか、説明ちゃんと読まんとね。
今んとこはEvernote APIの使い方よか普通にRubyについて調べる方が多い。
(Ruby1.9で日本語使うと思うと# encoding: utf-8
と書かないといけないのは今でもそうなのか?!)
最後に。
Evernoteからエクスポートした ENEX形式のファイルをインポートするAPIはないのだろうか...とりあえず、en-exportタグの情報を消してENML形式にしたらcreateNoteできるみたいだけど...まぁ、API使う時点でgetNote -> createNoteといった感じでENEX形式なんて普通登場しないんだろうけど。